弱い横綱は横綱ではないから横綱でいるべきではない

2025年7月、大相撲名古屋場所における横綱豊昇龍の体たらくを見ながら考えました。
時間経過とともに横綱の質も変わりました。どちらかというと劣化しています。あるいは相撲協会が、看板となるスター力士の不在を焦って、横綱の器ではないものを昇進させています。
高い名誉を保つためにも、横綱は大関と同じようにその地位から降格させるシステムにしたほうがいいと思います。
例えば次のような形です。
横綱に上がった者は3場所以内に優勝しなければ大関に降格させる。これが厳し過ぎるならば、6場所つまり1年以内に優勝できない者は大関に降格させる、という規則でもいい。
大関は2場所連続で負け越すと降格となりますが、横綱の場合は負け越し、つまり勝ち星の数を争点にするのはレベルが低すぎます。そこで優勝を条件にするのです。
横綱昇進後の3場所(あるいは6場所)以内に優勝できなければ大関に降格。だが降格後の場所で優勝すれば即横綱に返り咲きとする。逆の場合は、以降、大関の残留規定に従う。
だがそれでは甘すぎる感じもしますので、元横綱の場合は「大関を陥落した時点で強制的に引退」という風にしたほうがいいかもしれません。
近年多くの大関が陥落しましたが、大半は平幕に残って相撲を取り続けています。即ち、琴奨菊、髙安、栃ノ心、朝乃山、正代、御嶽海、霧島などです。現大関の琴櫻も降格は時間の問題でしょう。
最近の大関は弱すぎます。その弱すぎる大関の中から横綱に昇進するのですから、その力士も弱いということなのでしょう。その典型が横綱豊昇龍です。
彼を降格させるためには、今場所終了前に横綱降格規定を作るべきですが、時間がないなら一旦「6場所以内に優勝できない場合は降格」としておいて、豊昇龍の立場が落ち着いた後に、「3場所以内に優勝できないなら降格」とルールを書き変えればいいのです。
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